画船雨に眠る
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たとえ話に花が咲いて
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2025/04/21 19:55
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たとえ話に花が咲いて
まだ、小学校低学年の子供だと、
私の思うように、
一緒に、想像力の羽を拡げながら、
ことばのイメージ遊びや、
ことばの音遊びができる。
「ゾウがさぁ」
「歩いていたらさぁ」
などと、急に、はじめると、
子供の目が輝いてくる。
続きの話を、何パターンも作っていける。
子供にとっては、突拍子もないような
語りかけに感じているだろうけれど、
人との暮らしの中で、運搬や、
農耕の仕事をするゾウが
驗窗
、
日常的に歩いている国もあるんだよ、という
イメージも、そのうち、
子供に想像させたいなぁという思いがよぎる。
それはともかくとして、
ことばは、音と意味の両方から、
次のことばを呼び、新たな展開をしてい
鋁窗維修
く
おもしろさがある。
又、小さい子供とは、たとえ話にも花が咲く。
思ったようにいかないことに、ぶつかっている時、
「お母さんはさぁ、ピカピカの階段をえらんだよ」
「本当に、ピッカピッカのキラッキラッの階段だよ」
「大好きな階段だから、
婦女更年期
のぼっていくんだ」
と、言ってみる。
怒って聞いている時もあるけれど、
子供の心には、どんなイメージが拡がったのだろう。
まもなく、学年が進んで、
ついに、もっと現実的な話が増えるんだろうと
思うけれど、いつでも、やわらかい空気を孕んだ
風の通う思考の通路への抜け道を、
空けておきたいと思う。
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2014/12/19 11:01
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