先週、買ったばかりの服に初めて袖を通して、ちょっと、うきうき気分だったところに、
母に、頭ごなしに、けなされまくった、なにひとつ良いところのない、わたしのファッション。
先日、ダンス教室の更衣室での、オバサマ方の会話。
わたしは、ほとんどは、会話には参加しないで、着替えながら、背中で聞くだけの、盗聴魔。
年がいって、若い格好するのって、
electric ac motorあれ、おかしいわよね。
ファッションが若いと、顔が、ほら、年齢相応の顔がね~、よけいに老けてることを強調して
ほら、顔だけが浮くっていうか、逆の方に。みっともないわよ。
あれって、ほんと、よくないわね~。
本人は、良くっても、ねえ。
見てるほうは、ねえ???。見栄えがねえ???。
ふむふむ。
非常に共感できる、
しかし、それって、ひょっとしてわたしのことじゃあ、ないですよね!?
わたしの、ファッションも、じつは、本人だけが良いと思っている部類のものもある。
ぎりぎりアウトのものや、ぎりぎりセーフのもの、問題なくOKなもの、限りなくヘンなもの、
よせばいいのに、似合ってないのに、無理してる風のもの、
なかには、偶然、大ヒットのものもある。
だが、哀しいのは、自分で意識し、コントロールできないこと。
すべてが、偶然の賜物(たまもの)。
